野球、とくに阪神
虎4位・秋山、悔し涙「できれば1位と…」 プロ野球のドラフト会議が29日、都内のホテルで行われた。阪神から4位指名を受けた秋山(西条高)は、会見で下位指名に悔し涙を浮かべた。 「できれば1位と思っていたので、悔しい気持ちでいっぱい。先発投手として、長い間野球生活を送ることができるよう頑張りたい」 “伊予のゴジラ”の異名を持つ。今年の春夏の甲子園に連続出場した怪物は、投打にプロの注目を浴びた。打でも高校通算48本塁打の豪打を誇るが、最速150キロの右腕での飛躍を誓った。 越えるべきライバルがいる。阪神が競合で外した菊池は、夏の甲子園でメールアドレスを交換した仲。「実力がある素晴らしい投手。人間性も見習って追いつきたい」と友人を認め、目標にした。その菊池が前日、「一度はバッテリーを組んでみたい」とあこがれた城島と、先にコンビを組む権利を手にした。 「すばらしい捕手として尊敬しています。近いうちに1軍で受けてもらいたい」。偉大な“先輩”に大観衆の聖地で剛球を投げ込み、目指すは先発ローテ入りだ!